歴史研究家になりたいグウタラ願望の社長のブログ

文具・事務用品・OA機器・スチール家具などを扱う、株式会社マルハチの社長、八木幹雄のブログ。

24時間テレビの思い出

本日4回目の更新です。

日本テレビ24時間テレビが始まりました。

今年は、選挙とあたりちょっと大変かもしれませんね!

私は、家内と一緒に武道館に行ったことが有ります。

翌年の正月、メインパーソナリティの牧瀬利穂さんから年賀状が届いてました。

その思い出よりも、24時間テレビの一番大きな思いでは

意外かもしえませんが

大学一年の時、「徳川家康の旅」と称し

1人でリックを背負い、徳川家康の史跡を歩いてまわった事でした。

名古屋の熱田神宮から静岡の清水久能山東照宮まで

2週間城や古戦場を徒歩だけで行った旅行の一時でした。

確か、桶狭間の古戦場を後にし、松平氏織田氏が争った

安祥城(三河安城)を通り過ぎたあたりでした。

その日は名誉の負傷?をした日で

名誉の負傷といっても、地図を見ながら歩いていたら

沿道の店の看板があり、そこから釘の頭が出ていて

地図に没頭して歩いていたので、肩を引っ掛け

結構深く切ってしまったのでした。
(名誉の負傷というのかな?)

その傷は、今も残ってます。

切れたTシャツのまま、消毒をする為に

昼に立ち寄ったラーメン屋で24時間テレビを見たのです。

普段は食事は、すべ自炊だったのですが

この日だけラーメンが無性に食べたくなり、

消毒などの治療をする為に立ち寄ったのでした。

「あー!今24時間テレビやってるんだ!」と思ったのが今も忘れられません。

番組の中で何か一生懸命やってるのはわかったのですが

徳光さんのアナウンスに

「こっちも、一生懸命やってるよ!」と独り言を返したのも覚えてます。


数年前、ニュースでこの時立ち寄ったラーメン屋に

車が突っ込み、全壊したと知りまして

その時も、真っ先に浮かんだのは

「あーあの時24時間テレビ見た店だ」でした。