本日4回目の更新です。
3回目の更新で、戦争について書きましたが
人には、必ず闘争本能があります。生物ですから!
自分には闘争本能なんて無いと言い切れる人間は、そうはいないはずです。
格闘技はが好きな方いますよね!
運動会だって一種の闘争本能の表れです。
ゲームだってそうでしょ!
何より経済活動自体が経済戦争ですし
バーゲン会場でも、甲子園のグラウンドでも、どこでも見られます。
他人より勝りたい、他人より優越感を得たい!誰よりも良い作品を作りたい!勝負に勝ちたい!
こういった一連の考え方が闘争本能なのではないでしょうか?
実は、戦争とは、その延長でしか過ぎないのです。
直ぐそこにある事なのです。
だからと言って、闘争本能がなければ人類は発展してこなかったろうし
現在の生活も成り立たないでしょう。
ただ、人間は、人を殺すか?否か?
ここからが、戦争との分かれ道とも言えるのかもしれません。
この事を理解した上で、超えてはならない一線を考えるべきかもしれません。
自分の心の中の闘争心をどう制御するか?
皆が遺伝子の中に持ち合わせている事なのですから