歴史研究家になりたいグウタラ願望の社長のブログ

文具・事務用品・OA機器・スチール家具などを扱う、株式会社マルハチの社長、八木幹雄のブログ。

衝立は必要

最近、久しぶりに前線に出て営業している私ですが

やはり人は良い事をしておくべきです。

何故か、某知事室に呼び出されまして

何故呼び出されたのか?

不安でしたが、昔私がした何気ない行動に

選挙で選ばれらばかりの新知事がいたく感謝していたらしく

知事室のリニュアルを、ぜひ私にして欲しいとの事でした。

秘書さん等、取り巻きに案内された知事室でしたが

不思議な事に、ドアを開けると応接セットとその奥の知事さんの机がストレートに見えまして

こんなレイアウト初めて見た!

普通は来客から知事さんなどの机は、直ぐ見えない様に衝立としておくべきなのに・・・・

と思ってましたところ

知事さんは、私に「変なレイアウトでしょ!だから八木さんを呼んだの!」

と私に高級な重厚感のある間仕切りを設置してもらいたかったとの事でした。

直ぐに私の頭の中では、レイアウトが浮かび、持っていたルーズリーフのノートに

私の理想のイメージイラストを描いて提案していたところ


突然!

「ピシッ!ピシッー!」と言う音とともに、役所の方が一人血を吹き出しながら倒れたのです。

とっさに警備の責任者の方が

「狙撃だ!隠れろ!」と怒鳴りました。

知事室のドアは開きっぱなしで、そのはるか先にライフルを構えたスナイパーが見えまして

サイレンサーを付けている様で銃声はまるで聞こえないのですが

知事の席の後ろにある窓ガラスに着弾する時、派手にガラスが割れるでもなく

小さな穴が、プシ!プシ!と開くところを見ると

5.56�oの初速の早い弾丸だな!と恐怖の中でも解りました。

そして、何よりも恨めしく思ったのが、この部屋のレイアウトです。

ドアが開いたままだと、我々室内の者たちが丸見えでして

書庫がドアに垂直に並んでいるのですが

かえってその書庫が邪魔になり、我々が逃げられない状態になっていました。

とりあえず、皆がその書庫列の前にずらっと背中をべったり書庫の正面につけた状態で並んで隠れていましたが

その先にスナイパーのレーザー照準器の赤い光点が見えます。


その光点が私の腹にかする様に当たってまして・・・・・

その時ばかりは、「ダイエットしておくべきだった!」と悔やみましたが

一生懸命腹をひっこめても、我慢できずに腹が出ると、レーザーの光点が当たります。

次々と窓ガラスに銃弾が撃ち込まれる中

もう我慢できない!と動いた人に銃弾が数発撃ちこまれまして

ここは、我慢のしどころかな?と思っていると

書庫の裏側に隠れれば、ファイルなどが多数入っている様なので

弾除けにはなるんじゃないか?と警備責任者が言って

皆で一斉に、走り抜けようとしたところで

夢から眼が覚めました。(笑)

やっぱり衝立が最初から知事室にあれば、姿が見えないから狙撃なんてされないのに・・・・

と真剣に考えながら、起きたのであった!


精神安定の為、歴史の本を読もうとして数秒で寝込んでしまったようで

誰かが毛布を掛けてくれていましたが、朝方布団に戻った次第です。



あーリアルな夢だった!

夢の中でも仕事をするのはしょっちゅうですが

「ショッカー川崎工場」以来のリアルな夢?でした。(笑)

ちなみに→過去に記事にしたショッカー川崎工場のお話
は、どうも夢でなく現実にあるそうです。


本日大平氏から届いた画像です。

どこにこんな募集載ってたんだ?(笑)

でも、私のショッカー川崎工場は、

「もう世界征服なんて言っている時代じゃ無いですよ!」と一生懸命働いてましたけどね!





P.S ちなみにこんなこと書いている場合じゃないです。
  土曜でも朝からまだ仕事してます。
  それもスーツで!
  スーと以外の私服をずっと来ていない私でした。