本日2回目の更新です。
引き続き
大学時代の心に残るチャレンジの旅を書いてます。
歩き始めて2日目
朝一番に訪れた刈谷城を後にし、私は第二目標の安祥城へ向かいました。
新幹線の駅で「三河安城」という駅がありますが
その安城とはこの「安祥城」の事です。
ひたすら続く大きな一本道でしたが
初日の名古屋市内付近は都会の真ん中でしたが
「安祥城」に近づくにつれ、あたりの風景は変化し
畑が多く見えるようになったせいか
遠くの山々までの景色が見渡せるようになってきました。
国道とはいえ、一本道をテクテク歩いていると、
暇つぶしにいろいろな事を考えます。
通過する信号の数が20個に達成したら、休憩を取ろうとか?
3つ目のコンビニまでトイレは我慢しようとか?
通過する地名の中に、知り合いの名前が何人いるか?とか
本当にくだらない事ですが
国道沿いなどは、コンビニぐらいしかないので
トイレや各種補給などにはコンビニは最適でしたが
当時、関東では、セブンイレブンや、ファミリーマート、ローソンなどが主流でしたが
この旅で通った中京東海地区では、ほとんどのコンビニが
サークルKでした。
今では関東でも見ますが
この旅で初めて、サークルKを知ったぐらいでしたが
本当に重宝しました。
しかし、こんな平坦な道を歩いてますと
ちょっとした事件がおきます。
つづく