歴史研究家になりたいグウタラ願望の社長のブログ

文具・事務用品・OA機器・スチール家具などを扱う、株式会社マルハチの社長、八木幹雄のブログ。

真下警部補打たれる!

本日7回目の更新です。

昨日から引き続き、国際文具・紙製品展ISOT(アジア最大の文具商談会)の報告をしてきましたが



今回のISOTにて、まあまあの情報収集や各メーカーとの交流は出来ました。

出展している取引先には、すべて顔を出しましたし、新たな取引先も見つけられたので

満足のいく結果でした。

5:30にビックサイトを後にしても、最終の水上バスは既に出航しているので

最近帰りはいつも、国際展示場から地下鉄です。




ここお台場地区は、フジテレビの「踊る大捜査線」の舞台でもあります。

以前もブログで書きましたが、私が以前勤めていた内田洋行本社ビルが「湾岸署」でしたから

踊る大捜査線」は大ファンでした。

そして、ここ国際展示場駅前のタクシー乗り場から公衆電話の電話BOXが見えます。



ここが、八王子警官殺し事件の容疑者「安西正一」により

湾岸署刑事課強行班係りの「真下警部補」(ユースケサンタマリア)が拳銃により撃たれた場所です。

警部補への昇進試験をクリアーし異動が決定した真下警部補が、最後の仕事として

公衆電話を蹴る安西を注意しに行き、警察手帳を見せたとたん打たれたシーンの場所です。

土砂降りの雨の中、機動捜査班と一緒に青島刑事が、真下警部補の体内を貫通した弾痕を

這い蹲りながら探した所でもあります。

袴田課長 「青島君!拳銃携帯命令が出た!いったん署にもどれ!」

<青島、課長の指示が聞こえないほど、弾痕を探し続ける>

袴田課長 「青島君!おい!」

<袴田課長、いったん姿勢をただし、顔が真剣になり、叫ぶ>

「青島ー!」





ここを離れ、地下鉄で大井町駅に区かいましたが

途中、東京テレポート駅の発車ベルが、踊る大捜査線のBGMだったのは、はじめて知りました。

充実したけれども、しんどい一日でした。

朝の雨もすっかり止み、帰りの電車から見た鶴見川の川辺には

夕日が顔を出してました。