本日5回目の更新です。
前の記事に引き続き
7日の夕方、東京タワーを目指してゆりかもめでの旅をお送りしています。
さて、踊る大捜査線の新湾岸署、本当の東京湾岸署を過ぎると
船の科学館です。
アラートオレンジの船体の初代南極観測船宗谷が見えてきます。
この宗谷は見た目はそれほどでもないのですが
中に入るとさすがに戦時中からの船らしく
下甲板などはボロボロに朽ちてきており
手入れが必要のはずです。
日本にとっては記念の船なので、しっかり保存していかなければなりませんね!
その反対側を見ると
フジテレビのお台場合衆国のイベント会場に
海賊船などが見えます。
今回のイベントではめちゃいけプロデュースのソーラー発電パネルがあるとか
茶色い物体の前にソーラーパネルが並んでました。
ここまで来ると、お台場のビーチのあたりから、対岸のベイブリッジや浜松町のビル街が見えます。
もちろん東京タワーも、かすかに見えます。
目的地は、あの東京タワーの真下です。
そしてゆりかもめはベイブリッジを進みます。
途中、運河を進む水上バスも見えます。
↑こ水上バスは、「アワータウン」かな?
ベイブリッジを渡り切り、大きなスロープをまわると
日の出桟橋、竹芝桟橋と続きますが
竹芝桟橋では、ちょうど入港する東海汽船の「さるびあ丸」がいました。
船好き私として、大満足の湾岸の旅ですが
目的地の東京タワー目指して、竹芝桟橋で降りる事に
ここからは、歩きでひたすら東京タワーを目指しました。
つづく