歴史研究家になりたいグウタラ願望の社長のブログ

文具・事務用品・OA機器・スチール家具などを扱う、株式会社マルハチの社長、八木幹雄のブログ。

東京タワーを目指してその1

本日4回目の更新です。

先週の7日木曜日に東京ビッグサイトでの仕事が終わり

次の会合場所への移動の話です。

次の場所は東京タワーの真下のお店でして



いつもであれば、ビッグサイトから水上バス日の出桟橋をめざし、浜松町から歩いていく経路をとりますが

この日は、最終の水上バスでは、若干時間が無いので

仕方なく、新交通ゆりかもめベイブリッジを渡るルートで東京タワーを目指しました。



国際展示場前のホームでは、お台場とかの風景を堪能する為

先頭車両に乗れるように陣取りました。



やっぱり子供の時からそうですが

戦闘車両の見渡しは最高です。

自分が運転手さんになった気分!

特に無人運航の ゆりかもめ ならその気分が満喫できます。



しばらく走ると、運河に東京湾岸署警備艇が見えました。



察するに12m型警備艇の「あさしお」かな?
(マイナーでしょ笑)





ゆりかもめは進み、当社もエージェントとして代理店をしているアスクルの倉庫を通り過ぎ



テレコムセンター前を過ぎると

踊る大捜査線の映画パート2で温泉を盗まれた「大江戸の湯」が見えます。



そしてそのカーブを曲がると見えてくるのが

映画踊る大捜査線の新湾岸署の建物です。



実はこの建物には、企業のデザインや企画と言った創造開発のエキスパートが入居するビルでして

屋上にはバーやラウンジがあり、東京湾の絶景を見ながらアイデアをひねり出すというビルなのです。


昨年だったかな?

映画公開の前に実は私行ってまして



ビールを飲みながら夕陽を見ました。(笑)



暮れてからのパープルの港は最高でしたよ!



さて、この映画の新湾岸署の隣が



本当の東京湾岸署なのです。

先ほどの警備艇も、この東京湾岸署の係留桟橋か

旧水上警察の係留桟橋につながれているのでした。

 
つづく!