歴史研究家になりたいグウタラ願望の社長のブログ

文具・事務用品・OA機器・スチール家具などを扱う、株式会社マルハチの社長、八木幹雄のブログ。

新湾岸署の展望

本日2回目の更新です。

この前の日曜日に見に行った「映画 踊る大捜査線 3」についてやっと書けます。

いやぁ 7年のブランクでしたが、やっと見ることが出来た本シリーズ

この間、真下さんやらの枝葉のシリーズは数多くありましたが

やっと 青島刑事登場です。



今回のストーリーは東京でのオリンピック招致にむけ、

お台場周辺の警備を担当する湾岸署が、対テロ用の万全のネットワークシステムを兼ね備えた

新湾岸署にお引越しをするストーリーです。

実際には劇中でも、東京オリンピック招致は失敗しているんですが

建設しちゃったから・・・・・・という設定!

古い湾岸署というと、このブログをよくお読みの方はご存知だと思いますが

私が昔勤めていた、スチール家具のメーカー「内田洋行」の潮見本社ビルである小山ビルです。

実は、その内田洋行も、この映画同様に小山ビルから撤退していまして

何故か私の古巣が移転するかのような感覚になってました。

そして、新たに出来た新湾岸署ですが

2008年に本当にお台場に出来ちゃいましたね!



5月に研修で近くに行きましたよ!



この本当の新湾岸署(正式には東京湾岸警察署)は

船の科学館の隣にあります。

私が研修で見学に行ったのは、東京湾岸警察署船の科学館とは反対側の隣のビルでしたが

そこの屋上付近のラウンジからの東京湾の眺めは最高でしたので

私の中で最近一番のお気に入りのスポットになってました。




その際の記事1
その際の記事2

「映画 踊る大捜査線 3」を見ていて、どうも新湾岸署のビル見覚えがあるな!と思っていましたら

本当の湾岸署の隣にある、私が行ったビルでした。

奇遇と言うか、映画を見ていて感動もしました。

「私は映画公開前に、新湾岸署に行っていたんだ!」

それも、あのお気に入りのビルだったんだ!

感動でした。

それも、そこで夕暮れ前から



乾杯し、東京湾の夕暮れの様子や大好きな船を見ながらの時間をすごしたので

踊る大捜査線ファンとしては、大満足でした。





ちなみにこのビルは映画同様セキュリティがありますので

一般の方は入れません。