おはようございます。
土曜日、息子と三ッ池公園環境フェスティバルで「ワッくん」に変身してから
会社で、勉強を見てやりました。
環境フェスティバルでフリーマーケットがあり、ここで下の二人の子供のおもちゃを買ってやった長男ですが
下の二人がいると、宿題も出来ないのが現状!
下の子達の分は、フリマで買ったおもちゃでごまかし
私の会社へ避難しの勉強です。
漢字の書き取りをしていたので、終わった時には、彼の手は真っ黒でした。
この後、会社のパソコンにダウンロードした「ウルトラマンシリーズ」のCDを聞きながら
ある作業をしていたのですが、
ウルトラマンコスモスの歌を聴いている途中で
彼が突然 「戦国時代みたいだね!」とつぶやきます。
コスモスの歌とは!
「WHY 何故だろう♪ 誰かを救えるはずの力で♪ 誰もがまた争う♪〜」
このフレーズから出た言葉でした。
彼の中で、何故?戦国時代に争ったのかが疑問になったようです。
「歴史博士の父ちゃん教えて?」との事だったのですが
私は、歴史博士じゃないよ!歴史研究家だ!と言おうかと思いましたが
子供にとっては一緒か!とホワイトボードの前に座らせ、
日本地図を描いて、奈良、平安時代からさかのぼり、武士の起源から説明しました。
鎌倉、室町と説明し、戦国時代の「信長、秀吉、家康」と説明していきました。
やはり、家康に関しては特に力が入り、後の300年もの安定した平和な時代を作り出した
要素を説明すると、彼も「ふーん!」と感心してました。
5歳から18歳までの人質生活にも、家臣団が揺るがず支えてくれた事や
戦に明け暮れる中、天下の万民が如何に平和で安定した世を望んだのか
そして、家康の最後を話しながら、私は目に涙を浮かべてました。
つい感情移入しているようです。
気づけば、8時過ぎ・・・・・・・・
長男とネット上からペーパークラフトの型紙を打ち出し帰宅です。
次の更新の際に見せたいと思います。