さて、本日は珍しく文房具に関する記事です。
本日は日本文具資料館に行って来ました。
鉛筆の歴史など、様々な文具屋の歴史が詰まっている宝庫
これは、徳川家康の使っていた鉛筆のレプリカ
鉛筆の材料の黒鉛は、1564年にイギリスで発見され
急速に世界に普及しました。
その頃、日本は戦国時代
故に、家康や伊達政宗などが輸入物を使ったんでしょうね。
そして、高級鉛筆として日本で普及し始めたのは、第二次世界大戦後
昭和27年(1952年)にトンボ鉛筆が発売したのが、ホモ鉛筆
ホモ鉛筆?
そうホモ鉛筆です。
奥に見えるのが
ホモ鉛筆です。
トンボ鉛筆さん曰く
発売後に、ホモがそっちの意味だと言う事で
数年後にブランド名を現在の モノMONOに変えたそうです。
自分もこの件は今日初めて知りました。