歴史研究家になりたいグウタラ願望の社長のブログ

文具・事務用品・OA機器・スチール家具などを扱う、株式会社マルハチの社長、八木幹雄のブログ。

3年ぶりの三ッ池公園環境フェスティバル

昨日、業界の例会から帰社し、本日のイベント準備をしました。

営業車に300個のトイレットペーパーとテント、机、牛乳パック回収用のフレコンバックなどです。

実行委員としてリサイクルやSDGs企画の為、例年通りの行動ですが

3年ぶりという事も有り、私の旗下のボランティア中学生やその先生たち、はたまた事務局の鶴見区役所の担当者さん達も、皆さん初めての経験と言う事で

ほとんど一からの企画作りでして、数カ月の準備期間も例年の倍以上の労力でした。

そして今朝は6時半には三ッ池公園のイベント会場に着いているはずが、町会内の火災の為道路が規制され、20分ほど出だしからタイムオーバーでした。

知り合いの安全も確認し

8時45分から朝礼でしたが、ボランティア中学生さん達は初めてにもかかわらず、きびきびと行動してくれました。

牛乳パック5枚以上とトイレットペーパーの交換も、協力企業のツルミ紙業さん達のお手伝いも有り順調に行われました。

ツルミ紙業さんには10年以上お付き合いしていただいておりますが、的確に分別すればリサイクルがうまくできる事の啓発事業は、完全に定着して来てますね。

ちなみにツルミ紙業さんは今年で50周年だそうです。

そして当社担当の未使用文房具の回収も順調で、大きな箱いっぱいに未使用の鉛筆やシャープペン、ノートを皆様から頂き、これに当社がシャープ芯や消しゴム等を加え、地域の支援の必要なお子さん達に送るプロジョクトでして

当社SDGs活動の一環でもありました。

その他にも中学生ボランティアさん達が各ゴミ回収ブースでゴミの分別指導や、

ゴミの収集輸送活動等に大活躍してくれました。

横浜市長も駆けつけ、中学生や大学生のボランティアをねぎらってくれました。

今回私の旗下の40人の全員がこのイベントの初参加者でしたが、

朝と比べイベント終了時は、すべての人が笑顔になっており

また来年からも参加したいと言ってくれて、コロナでのブランクが解消された様でした。

皆さんのおかげで、3年ぶりのイベントは朝の雨にもかかわらず大盛況でした。

相変わらず、足腰にはきていますが、明日も入谷のお祭りで神輿を担ぐことになってますので、頑張ろうと思います。