歴史研究家になりたいグウタラ願望の社長のブログ

文具・事務用品・OA機器・スチール家具などを扱う、株式会社マルハチの社長、八木幹雄のブログ。

三ッ池公園フェスティバル実行委員会

本日は、午前中建て替え後の自宅や店舗の設計に関する打ち合わせ

仮店舗でのセキュリティの打ち合わせ、看板の手配などを行い

午後には鶴見区の火災予防協会の役員としての仕事(確認確認)

来週の産業廃棄物の排出打ち合わせ、町会の来年度予算編成など盛りだくさんでした。

そして、15:30より鶴見区役所にて「三ッ池公園フェスティバル実行委員会」でした。

外商部の事務所へ寄った為、区役所についたのは15:28分30秒

あいにく2基あるエレベーターは来ない状態

6階の大会議室まで階段を駆け上る事にしました。

はじめはワンフロアを上るのに15秒だったのですが、最後のワンフロアに至ってはバテバテで25秒かかり

6階についたのはギリギリ15:30ちょうど!

会議室に駆けこんだのですが、

あれ?誰もいません?  ??

何と前の会議が長引き、関係者は外のベンチに皆座ってました。

ハアハア息を切らす私に「八木さん階段上ってくるなんて若いね!」などと声がかかりましたが、社会人として時間に遅れるのはご法度です。

思わず、「砂時計の砂粒はダイアモンドの粒より貴重ですから・・・」などと言ってしましましたが、かえって前の会議の遅延を揶揄する事になったかな?とも心配になりました。まあ誰もそんなこと思いもしなかった様で助かりましたが、余計な事は言わない方が身の為でしたね。

さて、三ッ池公園フェスティバルはコロナで2年お休みでしたが、やっと今年5月20日に再開されます。

今回はフリマブースが無くなりますが、ステージや出店は行います。

そして私の担当のボランティアさん達も急な感染状況が起きない限り参加してもらえることになりそうです。

今年は、例年通りの牛乳パックのリサイクル回収でトイレットペーパーと交換と

未使用の鉛筆・シャープペン・ノートを回収し鶴見区内の支援の必要なお子さん達に送るプロジェクトを行います。

その他の文具はマルハチが提供し数をそろえて送る手配になっています。

SDZsの一環として、行っているこのプロジェクトもコロナ明けで久しぶりですが、以前は未使用の文房具ではなく「使用済みの文房具」でした。

使用済みの物となると、半分使ったノートや、短くなった鉛筆、半分に折れた消しゴムのなど、やはり送られる側にとってゴミの様になってしまい、せっかくの善意も無駄になるので、今回から未使用品(それも3点限定)としました。

是非ご協力の程、よろしくお願いいたします。