昨年11月に他界した父の形見を私はしています。
オメガの時計です。
文字盤が黄色くちょっとアンティーク調になってきましたが
しっかり動いています。
数年前に一度分解して修理に出したとか聞いてましたが
つい最近、「幹雄君その時計、私が修理したんだよ」
とある写真をもらいまして
2011年10月1日に分解修理した際の写真だとか
親父が高校入学の際に、私の祖父の勝二に買ってもらったものだとか・・・・・
だから、中は整備しても、文字盤の汚れはそのままにしてほしいと言ってたとか・・・・
今、その時計を私は大事に使ってます。
いつの日か、息子に譲る日まで・・・・・