本日2回目の更新です。
以前、私たち文具業界の知り合いにも振り込め詐欺の電話があったそうです。
息子を名乗る電話なのでしょうが、名前の読み方が違うそうです。
そこで、騙された振りをして警察に通報したところ
ドラマのように警察が家に逆探知機を持って現れ
半日待機すると、「お金は代理の人間に取りに行かせるから駅で待ち合わせして欲しい」
との連絡が入ったそうです。
そして、正にドラマのように帽子を被り、受け渡し場所の駅前で
代理の人と接触、その瞬間、合図の帽子に手をかけると
一斉に私服の刑事が取り囲み、犯人は御用だったそうです。
実際に身の回りでそんな事があるかと思うと、
人事で入られませんが
実際に私の実家にも2度ほど
詐欺の電話がありましたが、簡単に見破ったそうです。(笑)
でも、最近は詐欺の手口も変わってきていますので注意が必要!
「訳のわからない中国の会社から社長あてに電話です。」
との内線に出てみると
「あなたは、八木幹雄さんですか?」
と言われ
「はい!そうですが!」
と答えると
「私は中国の○○○○という会社の○○と言いますが
あなたは、ブログをやってますね!」
と言われ
「はい!」
と答えると
「実は、先日中国で 八木幹雄 という国際商標が申請されまして認可されました。
あなたが ネット上で 八木幹雄 という文字を使用するごとに
○○人民元を払わなきゃいけない事になってます。」
との事
よくよく聞いてみると
日本円の交換レートで、日本円にするとそんな大した額ではないので
5,000円を超える度に、請求をするとの事でした。
現在ネット上で監視している状態だと、2ヶ月に一回くらいの請求ペースになるでしょう
という内容でした。
幸い、その時点で夢から覚めて
起きましたので、その電話はチャラ!
その後の夢の中で、あの謎の中国人からの請求は来ていません・・・・・(笑)
皆さんも夢の中でも詐欺にはご注意を!