本日4回目の更新です。
さてさて、引き続き先日予告した通り、先週の6日(水)からの文具の国際展示会ISOT2011の記事です。
今回のISOTの展示商品の中で
私が個人的にNO1の称号をあげようと思った商品が
シャチハタの折り紙工場です。
どの様な商品かと言いますと
折り紙大の型枠でして
ここに好きな包装紙など、折り紙の材料になる紙を挟み込みます。
そして、角を指でそっと押さえ
紙を手前に引っ張ると
折り紙の完成と言う単純な商品です。
なんだそんなものか!と思われる人もいらっしゃるでしょうが
海外旅行などに持っていくと、絶対にウケる商品ですよ!
海外には、折り紙や正方形の紙など存在しませんから・・・・・
実は、死んだ私の祖父が、海外旅行に行くときは、紙で即席の折り紙を作り
チップ代にしたり、子どもや女性に大うけしていたという事です。
だから、私も常に折り紙をバックに詰めてまして
先日も、法事の際に
手持無沙汰で騒ぎ出したよその子どもに折り紙をわたして
喜ばせて静かに遊ばせたのでした。
ホームスティする方なんかのお土産には最適じゃないでしょうかね!(笑)