本日2回目の更新です。
さてさて、先日予告した通り、先週の6日(水)からの文具の国際展示会ISOT2011の記事です。
まずは、画用紙やルーズリーフなどでおなじみのマルマンさんです。
↑このデザインのスケッチブックなど見た事あるでしょう!
このマルマンさんは、特に新しい商品を出展していた訳でもないのですが
紙にこだわるメーカーとして、自社の各種ペーパーのラインナップ紹介をしていました
そして、そのブースの真ん中の柱には、ちょっと面白いオブジェが・・・・・・
地層の様な模様の柱でしたが、近づいてよく見てみると
小さな紙の○や□でして
ルーズリーフなどを作る際にパンチで紙を落とした後の廃材でした。
皆さんもルーズリーフとか使うでしょ!
あなたが使っているルーズリーフの穴の片割れが
オブジェになっているかも?と思うと面白くないですか?(笑)
マルマンさんの書き味にこだわったルーズリーフは、現在学生の間では大ヒット商品です。
私も当初は「書きやすい紙?」などと高をくくってましたが
使用してみると、本当に描きやすいのですよ!
一度使うと、他のペーパーは使えないと言う学生さんの意見、本当に納得できる商品です。