午前中に横浜関内に用事があり行きました。
その帰りに、関内駅のホームで
貨物列車が通過していくのを見たのですが
普段何気なく見ている貨物列車ですが
良く見ると、燃料を輸送する車両が連なっており
福島県郡山の所属のタンク車両でした。
たぶん根岸の製油所から被災地方面に送られているガソリンなのでしょうね
東北の被災地では、未だに避難所生活で
燃料が命綱となっている方々が大勢いるはず
また、がれきの撤去作業などに使う重機やダンプなどの燃料もいるはず
そう考えると、感慨深く貨物車両を見送らずにはいられなくなりました。
あの大地震から明日で２か月が経ちますが
過去の事ではなく、現在進行形で被災者さんたちがいる事を忘れずに！
自分自身への戒めでした。
