歴史研究家になりたいグウタラ願望の社長のブログ

文具・事務用品・OA機器・スチール家具などを扱う、株式会社マルハチの社長、八木幹雄のブログ。

キャタピラ

本日2回目の更新です。

東口の本社から毎日の様に重量物を

西口の支店に運搬している私ですが

そもそも、「神輿より重い物は持ったことが無い」私ですが

重量物を持ちながら階段を上り下りするのは大変なものです。

現在、JR鶴見駅東口は大規模な改修工事の真っ最中なので

仮設の通路なのですが



当社屋上から夕方のラッシュ時などを見ると

蟻が大挙して巣から出てくるように、人が出入りしています。

そのただでさえ狭い通路の階段を、占拠する者がいまして

今日は、2種類紹介します。

まず一つ目が


階段荷揚げ用の機械です。

駅の構内のキヨスクなどに、雑誌や飲料などを納品する為の物ですが

良く見ると、キャタピラのつくりが

映画のウォーリーの様に、三角型です。



そして補助足と言うべきなのでしょうか?

補助輪がついていて、段を上がるごとに支える仕組みになってます。

段差によって、調整するんでしょうかね?

そんなこと考えた事ないですか?

そして、この機械は人間が進行方向を決めて、必発仕組みですが



途中で段を踏み外す心配はないのでしょうかね?


次に紹介するのが


こいつです。

階段の段差を
さっきの機械よりもっと重い物を、運ぶ機械です。

↑普通のありふれた自動販売機ですが
向きが逆で使えません(笑)

これから階段を使い、荷揚げされる自動販売機です。

この赤い機械で階段荷揚げするのでしょうが


さっきの機械と違い

キャタピラが、全面帯状の重機系の物に
補助支輪がついています。

こんなので、自動販売機の重量を支えられるのでしょうか?

そして、この背中の部分のペットボトル


こりゃ一体何でしょうかね?

動力系統の燃料でしょうか?

ともかく、この機械で荷揚げするわけですが

この作業を観察する暇はさすがになく

いつか、このやり方を観察したいと思う私でした。