本日2回目の更新です。
本日は、午後からスケジュールが詰まってますので
早いうちから、銀行などまわってます。
銀行に本日持参したのは、売上金と↑これ
ペットボトルのキャップです。
社内で集めたものを、環境活動の一環として納めてます。
本日は、収拾後なのか?ほとんどありませんでしたね
途上国の子供用ワクチンになります。
さて、本日納金したお金の中に、機械では読み取れない物が2枚ほどありました。
まあ いつもの事ですが
真ん中で切れて、セロテープでつないである紙幣です。
こんな、1000円札が二枚ありました。
銀行も機械化しており、入金などもすべて機械を使わないといけなくなりましたが
紙幣にしろ硬貨にしろ
機械で読み取れない物が、我々小売りなどにはよく回ってきます。
赤茶けた100円玉、折れ曲がった1円玉
泥だらけ、油まみれの紙幣など
それなりに、世間を渡ってきた貨幣なのでしょうが
さすがに、これらを支払いなどに回すわけにもいきませんから
銀行へ入れてあげるのですが
これが、その貨幣の末路になるのですね!
銀行などで初めて世に出たての貨幣は、
折り目もなく、ピカピカのはず!
これが、いく人の人達の手あかにまみれ
多くの財布やらを渡り歩き
ボロボロとなって、当社にたどり着き
銀行に回収され最後の時を迎えるのです。
小売業は、そういった意味では
貨幣社会の末端なのです。
その分、多くの貨幣の生き様を見る事もできますが・・・・・