本日2回目の更新です。
郵便局に行く時に、消防署の前を通りかかると
見知った消防署の職員に会いまして
普段、デスクワークの方なのに、何故?現場にいるのだろうと消防署を覗き込むと
幼稚園か保育園の子ども達の訪問中でした。
先日の出初式でも、消防車は子どもたちに大人気でしたが
いつの時代も消防士さんたちは、子どもたちのヒーローですよね!
江戸の町火消し達が人気者であったように・・・・・
今も、お茶の間ではサブちゃんやらが時代劇のヒーローをしてますが
(暴れん坊将軍のめ組の事です。)
さてその消防士さんたちが子どもたちに
はしご車の説明をしていました。
向かいのビルを指差しながら
あそこまではしご車は届くんだよ!
などと教えてましたが
はしご車は11階までしか届かないそうです。
そう聞くと、ふと街のビルを見回しましたが
確かに、11階以上の建物は見当たりません。
ちゃんと消防上の規制で、建築法がそうなっているんですね!
でも、今度当社の裏で建築中の「鶴見東口再開発計画」の高層ビルが火事になった時はどうなるんでしょう?
ふと疑問に思いましたが、31階建てのビルの場合
ヘリコプターとかで消火するのか?
内部のスプリンクラー等が完備されているのか?
まあ、火事にならなければ良いのですが
近所としては、それなりに心配です。
誰か知っていたら教えてください。