本日4回目の更新です。
皆さんは自分の死に方を想像した事がありますか?
一つ前のブログでも書きましたが
あくまでも希望なのですが、早くこの業界から足を洗い
本来の道、歴史研究家へと転進したいと常日頃思ってます。
この事を様々な場所で話しても、皆、ハッ?と呆れられますが
本当に心底から、思ってまして、「今は、仮の姿」というと
今が天職なんじゃないの!と返されますが・・・・・・
ただ、その道に進むには、今の職責を全うし、良き後継者を育て
良き組織作りに励み、自分がいなくても自社がしっかり動ける状態を作り上げてからのお話しなのが大前提となります。
その上でのお話しですが、(たぶん孫がいるおじいちゃんになっているでしょう)
「おじいちゃん居ないけど、どこへ行ったの?」と孫が家内に尋ねると
「多分またどこかのお城にでも見に行くって行ってたからね!じきに帰ってくるでしょ」と家内が答える。
そんな、お気楽な生活を夢見ている。
そして、私の最後は銀河英雄伝説のヤンウェンリーではないが
縁側で、日向ぼっこがてら、歴史の本を見ているところへ
ひ孫が「おじいちゃん」と寄ってくる。
「あれ?おじちゃん!」とゆするが、動かない!
「ママ!おじいちゃん動かないよ!」と走って行き
私の人生は、86歳のページで幕を告げるのが理想的だ!
こんな私には夢の様な話しをしてると、家内が通りかかり
「ねえ?その死因て、きっとあなたの事だから、ハエが鼻の穴に入り、窒息死よ!グフッ」
と通り過ぎるのだ!
全く家内には勝てないが、グフッは無いでしょ!グフッは!