歴史研究家になりたいグウタラ願望の社長のブログ

文具・事務用品・OA機器・スチール家具などを扱う、株式会社マルハチの社長、八木幹雄のブログ。

知り合いの多い街

学生時代、大学の友人を家に連れて来た事がありました

当時、マルハチビルの上に住んでいたもので

駅からすぐの2分ぐらいの道のりに 彼は、ビックリしてました。

それは駅から近い事ではなく

わずか2分間、200メートルもない道のりで、5人の人と挨拶を交わした事に!

「みんな知り合いなの?」という友人の問いかけに、

こちらがビックリした思い出があります。

「近所の人に挨拶しないの?」

「普通はそんなに知り合い、いないだろう」

どうも、ここ鶴見は他の町に比べて地域コミュニティー

豊富な街らしい。 人情があるのかな!


先日、昼食を買いに50メートルも無い所のコンビニまで行った

行きに、お客さん、商店街の知り合い、町会の知り合い、子供会の御母さん、お客さん、小学校時代の友人の御母さん、元バイトのお母さんの7人に挨拶し

帰りは、お客さん、ボランティアの知り合い、町会の知り合い、他町会の知り合い、お客さん、誰だか知らない人、美容院の人、お客さんの順で8人と挨拶した。

往復100メートル足らずで合計15人の人と挨拶する街!

それが我が街、人情の街 鶴見 なのである。

でも、最近誰だか知らない人に挨拶される確立が多い!

相手は私の事を知っているのだろうけど、

私は、失礼ながら知らないケースの多い事!多い事!



三分の一は、名前と顔が一致する人

三分の一は、名前は出てこないが顔は知っている人

残りの三分の一は全く知らない人

最後の部類の人に関しては、自分の思い違いかなと

思った時期も有ったが、話しかけられるとやっぱり自分を知っている事が多いのだ!

「八木さん」と声をかけられ、話し込んでいるうちに

「失礼ですが、どちら様でしたっけ?」と聴くのは、大変バツが悪いものだ!

だから私は、挨拶してくる人には必ず挨拶を返す事にしている。

ともかく、この街で悪い事は出来ない!

(特に悪い事をしようとしているわけではないが)

それだけ、地域コミュニティー豊富な、人情の街 鶴見 なのです。