歴史研究家になりたいグウタラ願望の社長のブログ

文具・事務用品・OA機器・スチール家具などを扱う、株式会社マルハチの社長、八木幹雄のブログ。

鶴見区賀詞交歓会と鶴見川ウォーキング

昨日は東京にて、400人規模の文具業界関連の賀詞交歓会でした。

そして本日は、午前中鶴見公会堂で消防の出初式でした。

一部の表彰式の後は、二部のアトラクションです。

まずは、木遣りから

舞台の幕が上がると

鶴見消防団の団員募集の映像が続きます。

まるで、YouTubeの様な編集でした。

この後は、実際の消防団員と、投影した映像のコラボで模擬訓練が行われます。

うまく、映像と合わせて消火してますね!

そして、コロナ前の例年は午後に鶴見中心部で300人から400人規模の賀詞交歓会が行われるのですが、コロナ明けでフルスペックのはずが、何故か170人規模の賀詞交歓会でした。

それも、例年は鶴見駅周辺で行われるのに、

今回は、何故か港北区綱島にて行われました。

生麦囃子保存会のお囃子で始まり

鶴見区長の挨拶や

鶴見区選出の市会議員、県会議員、国会議員の挨拶です。

山田議員の挨拶が、やたらと感動させてくれました。

コロナ明けで、こうやって人の温度が伝わる久しぶりの賀詞交歓会でしたが

能登半島の被災地を見ても、警察、消防、自衛隊、町会、自治会などやはり人のぬくもりで人お助けなきゃいけませんよね!

彼は昔からの知り合いで(議員になる前から弁護士さんとして)すが

実は、彼自体も予備自衛官陸上自衛隊の二佐なのです。

2011年の東北大震災後、自衛隊が救助活動やらする際に、土地を借りたり

法的な手続きをする為の法務官として、司法の知識を生かしているのです。

故に気持ちがこもっていました。

ただこの会いつもと違い、鶴見中心地から離れた他の区までバスで行かなければならないなどが原因で、今回の参加者は半減でした。

そして、綱島駅まで歩いて15分もかかるので

私も帰るのにバスを利用しようと思っていましたが

あまりに天気の良い青空だったので

鶴見川の河川敷を歩いて下流鶴見駅まで行く事にしました。

気持ちの良い鶴見川ウォーキングでした。

それでも15000歩くらいしかありませんでした。

夕陽も暮れはじめて、良い気分

これで正月太りも少しは解消されたかな?(笑)