金融機関の年内最終日です。
当社マルハチ外商部は仕事納めでしたが
店頭部は、大みそかまで営業していますので
私も銀行回りなどで本日も出社です。
朝一番に、正月飾りをして
金融機関をまわりまくり、各行の顔見知りさんたちと
「よいお年を・・・・」などと挨拶して
帰ろうとすると
ん？
私の管理する町会のビルに落書きを発見
よく見てみると
ＳＴＹＸ と書かれている
それも、かなり高い場所の壁に
検索してみるとギリシャ語で三途の川だとか・・・・
何故か、商店街内に同じ落書きを発見
ちょっと共通点と犯罪のにおいがしたので
警察に相談
その後、他の仕事をこなし
車で西口方面へ行き、元旦に備えガソリンを満タンにし
車も磨いて帰ってくるが
車庫に車を置いた直後
当社の車庫の方から白い煙が・・・・・・
当社駐車場の隣のビルの火災報知器がなりだし
黒い煙を上げ始めた
瞬く間に、消防車が難題も駆けつけ
消化活動
またまた、火事場に遭遇です。
人生において初めて火事場を経験したのは
忘れもしない幼稚園から帰った土曜日
父親にここから絶対動くなよ！と言われ
窓の外を見ると
二軒隣が火事
父親は、消火、救急活動に行き
幼児一人で不安な時間を過ごす
その時に、窓に張ってあったウッドペッカーと堺正明の混ぜあえわせのシールが
子ども心に印象に残っており
火事 ＝ マサアキ
となるのは私だけだろうな！
そして、人が燃える火事や、自らが通報者、初期消火をする隣のビルの火事など
数多くの火事場を経験していて
その時、何をすればよいのかが身にしみている
ちなみに、本日の消防隊の指揮官の一人は知り合いで
原場で多少は情報等役に立ったかな・・・（笑）
何にしても、火事は他人ごとではない
延焼ほど怖い物はないから
地域でしっかり、防火に対応しないと
