本日5回目の更新です。
前の記事で火事の火災警報の話をしましたが
実は、私は何度と無く、何故か火事場に出くわしてまして
本当は、今夜 映画踊る大捜査線のお話を書こうと思っていましたが
急遽変更し、火事の怖さについて書こうと思います。
最初に火事場に遭遇したのは、幼稚園の時でした。
土曜日だったと思います。たまたま、父親が幼稚園に迎に来て
当社4階にあった自宅に帰ってくると
ベランダが煙だらけでした。
直ぐ父親から「絶対ここを動くんじゃないぞ!」
と言われベランダの窓ガラス越しに火事の現場を見ながらへばりついていた事を覚えています。
数件先の火事でしたが
その時の父親の顔がいつもの顔と、一瞬で変わったのが印象的でした。
昔、火事場から人を助けたことのある父親でしたから
直ぐにアドレナリンが分泌されたのでしょう!
これが、私の最初の火事場の思い出でした。