私は父親として役割を果たせているのだろうか？
等と考えるときがある。
先日、ベストファーザー賞なるものをやっていた。
11月にお子さんが生まれた俳優の佐藤隆太さんや
みんなの党党首の渡辺喜美衆院議員や
アルピニストの野口健氏などである。
その中で、みんなの党の渡辺議員は
カミさんからは「返してこい」と言われてしまった。
との事
朝早く家を出て、夜遅く帰る。土日祝日なし。こんな生活でなぜベストファーザーなのか？
しかし死んだ親父さんもそうだったらしい
渡辺議員は田舎で１８歳まで育ち、週末帰ってくる親父しか知らなかったそうだ
家族で食卓を囲むのは、正月元旦だけ。
だから、できるだけ時間のある時は子供達と自家製の御飯を食べることにしているそうだ
渡辺さんの言う事には
せめて子供達にツケ回しをしない日本を作ろう。
それこそが私に課せられたベストファーザーの道。
との事！
うーん！
自分も朝から遅くまで家を留守にし
休日は休日で地域活動やらで家族に寂しい思いをさせている。
私に出来ることとは、渡辺さんじゃないが
子どもたちの未来の為に社会を良くしたり
会社の存続を万全にして、我が子、また従業員の子たちの未来を保つ事なのかもしれない
言い訳かもしれないが、それしか能が無いのだから・・・・・・・・
