昨日、京浜東北線に乗っていて、大井町で降りた
上りのエスカレーターで、前にいた親子連れの子どもが目に付いた。
どこの子どもも一緒である。
その男の子は、3歳ぐらいだったと思うが
妙に蟹股に見える。左右の靴が逆だった!
そういえば、うちの子どももそんな時期あったっけ!
靴が自分で履けるようになると、結構嬉しく自慢げに
左右逆に履いていたっけ!
子どもにとって、マジックテープのバックルのある靴の場合
内から外に止めるより、外側から内にはめる方がはるかに楽である。
この子どもの心理はよく分かる。
私なんかでも、神輿の時の伽班(キャハンと言ってゲートルのようなもの)を履く際
内側で止める方が楽だと思うときがあるが
そうすると、末端処理が内股に来て歩きにくいだろうが
履く時の手間は、はるかに楽だ!
どこの子どもも、一緒だが!
子どもと同じ思考レベルの私も大人としてはどうなのだろうか・・・・・