歴史研究家になりたいグウタラ願望の社長のブログ

文具・事務用品・OA機器・スチール家具などを扱う、株式会社マルハチの社長、八木幹雄のブログ。

会社においてある愛用の靴

昨日のブログで家康の甲冑が実戦的な物が

多いと書いたが、今日は、私の靴を紹介したい。

と言っても、普段はいている物でなく

会社に常駐させてある特殊な物だけ3足だ!

すべて実戦的な物ばかりである。





まず1足目は、定番のスリッパ



新人教育の際にスリッパで社内を歩くのは良くないと

教えてはいるが、足が蒸れないので楽である。

普段は、いつ誰が来るか判らないので

あまり使用しないが、休日に仕事をするときなどは

このスリッパに履き替えている。


2足目が登山靴



大学時代から山登りで使用している年季が入った

一品だ!実は、オーダーメードなので

左右のサイズが微妙に違う。

何で会社に登山靴が必要なの?と言われるが

実際、何度もこの靴が役に立っている。

雪の日などに、当社の横の道はすぐ凍結してしまう。

人通りが多く、ビル風が思い切り通り、夜に降り始めた時など

朝は、完全アイスバーン状態で通行人が怪我をする。

こんな朝でも、除雪(除氷)作業には、最適で滑らない。

又、最近はあまり手入れしてはいないが、靴の表面に

ウォータープルーフを塗ってあるので防水性は抜群だ!

冬の時期に、年一回か二回使う程度なのだが!


3足目は、コンバットブーツ



アメ横で衝動買いしてしまった代物だが

イベントなど作業を伴う行動が多い時に

これに履き替える。

何と言っても足首をサポートしていて、テントなどを

何張りも作る時など、怪我することなく有効だ!

又、このブーツは、特殊部隊仕様なので

すぐに履けるように、途中まではチャック式になっている



最後は、スピードレース(編み方です)なのだが、

至極、実用的な靴である。


徳川家康の実戦本意の甲冑とは比べようにも無いが

私にとっては、重要なアイテム3足でした