歴史研究家になりたいグウタラ願望の社長のブログ

文具・事務用品・OA機器・スチール家具などを扱う、株式会社マルハチの社長、八木幹雄のブログ。

フォークの焼印

ここ数日、アクセス数が急激に上がっています。

何があったのだろうか?

そんな事はさておき

先日、ブログの先輩の日記に満月が写ってました。

都会の夜空は、本当に悲しいものがあります。

鶴見区は工業地帯ということも有り、

工場が稼動していない年末年始の風が強かった日の翌日ぐらいしか、星空は見えません。


先日、マックで月見バーガーを食べていると、

ふと、窓の外にお月様が・・・・



ついつい、食べかけの月見バーガーと記念写真撮ってしまいました。

ちょこっと、物悲しさも感じ・・・・・


大学時代、山登りをしていた頃は、

毎週週末は山ノ上生活!

満点の夜空の下での生活です。(晴れれば)

今考えると、贅沢なものです。

吸い込まれるような、満点の夜空は

我々都会人には癒しでした。


特に印象深かったのが

北アルプスの燕岳(つばくろだけ)の夜空!

プラネタリウムを上まる満点の夜空でした。

流れ星は、しばしば見えたし。

人工衛星まで見えるんですよ!

そんな夜空を見上げながら

ラジウス(火器)を皆で囲み

フォークにウインナーを刺し

あぶりながら酒を飲む

最高の時間でした。


でも、この時、暗がりの中ですので

熱したウインナーを食べようとして

間違ってフォークを唇に当ててしまい。

「ジュー」という音と供に

唇にフォークの4本爪の焼印が・・・・・

結構、後まで残っちゃうんですよ!



都会の夜空を、見えなくしているのは

我々都会人です。

電力を使い、煙を排出し、光をこうこうと照らしている。

自分は工場じゃないから知らないともいえないでしょう。

身の回りの生活の為に工場が動いているのだから!

無意識の罪つくりですね

都会でも、元々は満点の夜空を見れたのだろうから!

環境意識をみんなで持ちましょう!

満点の夜空は無理でも

今より少しでもよくなれば・・・・