歴史研究家になりたいグウタラ願望の社長のブログ

文具・事務用品・OA機器・スチール家具などを扱う、株式会社マルハチの社長、八木幹雄のブログ。

廃品回収は神輿のトレーニングのはずなのに・・・・

本日は久しぶりに寝坊しましたが

何とか8時からの駅前清掃には合流できました。

毎月第四日曜日に町会で行うこのボランティア事業ですが

昨日、遅くまで仕事をしていたので

寝不足で、朝が辛かったのなんの・・・・・

まぁ、一応休日ですから遅く起きたいものですが

そうも言ってられません!

そして、その後は青年会の廃品回収事業です。



私は本日は段ボール担当の車を運転してましたが

この事業もボランティアですが、回収する品目により重みが違うので


新聞や雑誌の担当の車に当たると、使う体力も半端じゃありませんが

そもそも、夏祭りの神輿を担ぐトレーニングの様な物ですから

重い物を積極的に運び、鍛えて鍛えて鍛えまくるのがベストです。(笑)


今月は神輿の手入れもしてますから、これからの神輿シーズンには、ばっちりなのです。

しかし、最近の悩みは

横浜市も紙などの資源回収をするようになってますので

以前に比べて量が極端に減っている事


それなら、商店街のお店や取引の会社などから段ボールなどをもらってくりゃいいと思う方もいるかと思いますが

町会の青年会が行う資源回収は、市の補助金の関係から事業ゴミなどは回収してはならず

一般の生活ゴミのみの回収ときまってまして

それに追い打ちをかけているのが、新聞会社の新聞回収事業が重なる事

昔はそういった廃品回収が無かったので

毎月3トン以上の回収量があったのに

今では、1トンも及ばず、

今月は僅かに610キロでした。

これでは訓練にもなりませんし、

町会の為の資金つくりにもなりません!

むしろ、ここのところガソリン代が高騰しているので

赤字になってしまいそうです。

時代は変わりますが、神輿はいつもでも守っていきたいので

神輿本体だけでなく、それを担ぐ担ぎ手も同様に保持していかなければならないのです。