引き続き、先週金曜日の大東京文具チェーンの総会等の話を書きます。
文具の仕入れの共同組合の事に関しては、ひとつ前の記事で紹介しましたが
他の組合と違い、共同決済、だけでなく
仕入れ先のメーカー、問屋さんに対して、支払保証をしているのは
当組合だけらしいのです。
当組合の組合員が、万が一倒産などした場合は
他の組合員で、メーカーさんへの負債を肩代わりするという
いわば運命共同体なのです。
それだけ仕入れ先を大事にしてますので
総会への仕入れ先の出席も、ほとんど欠席者はおりません！
ただ、こういう業界の総会などは、議事進行を円滑に進める為
いろいろと、声を出したりする役割がありまして
なんか逆総会屋の様ですが
毎年その役割をしているのが
声の大きい私です。（笑）
議事進行の途中で
議長を選任する時に
司会者が「議長は、如何いたしましょうか？」と発すると
私が 「司会者一任！」と叫ぶわけです。
賛否の同意の際も、大きな声で
「異議なし！」などと叫びます。
ほとんど出来レースですが、こういう役割も必要です。
本当に何かあるのであればともかく
何も異議がなければ、シーンと静まりかえってるのもバツが悪いでしょう！（笑）
そして、大声を効果的に出すために
自分の座る席なども考慮し
檀上議長席の真ん前とかでなく
司会者たちの反対サイドの２列目とかで
対角線上に声が届くように努めています。（笑）
たまに、ウケ狙いで
「司会者三人！じゃなかった！二人？あっ いちにん！」なんて叫んだらどうなっちゃうかな？
などと馬鹿な事を考える時もありますが
さすがに、まだそういった事を試したことはありません！（笑）
