場所はバスで終点の奥湯河原温泉の山翠楼でした。
毎年、組合員の決算分析などをしっかり発表し
ありのままの組合の姿を、仕入れメーカーや問屋さん達に情報提供し
講演会などで勉強をする真面目な組合なのですが
私の祖父の時代からこの「山翠楼」を使っていたらしいのですが
私が社長に就任してからの３年は、東京の六本木で行われていたので
私はこの温泉旅館での初春懇談会は初めての経験でした。
↑真面目でしょ！（笑）
我々「大東京文具チェーン」て本当にまじめな団体です。
その分、夜の宴会ははじけちゃうんですが
メリハリがあっていいでしょ！
おかげで、昨夜は３時近くまで飲んでました。
しかし、本日はゆっくり休むなどと言う事にもいかず
会社に舞い戻り、役職会議など仕事三昧！！
やっと今終わり、帰宅するのですが
ふー！
これからが大変です。
昨日の節分の豆まきをしなければ・・・・・・
例年の様に豆の至近距離からのゼロ距離射撃を受けるんですね！
鬼のお面は、玄関外に置いてあって手ぐすね引いて子どもたちが待っているとか・・・・・
昨番の宴会の献立の中に
節分にちなんだ、柊の葉を付けた料理がありまして
開けてみると
ん？塩の塊？
これを割ると
こんなに小さい鱸の塩釜焼が出てきまして
これが美味でした。（笑）
ちなみに、昨夜の乾杯の発声は
コクヨの黒田副社長の粋な計らいで
「福は内」でしたが
その言葉をこれから聞きながら、豆の猛射を受けるんです。
気合入れて、鬼！頑張ってきます。
