昨日業界の集まりで震災時の話がもっぱらの話題となった
そんな中、ある家庭はオール電化であるとの事
確かに、自分の身の回りも電気への依存が多くなった
いつから炊飯器などと言う物を使い始めたのだろう?
小さいころ、我が家では炊飯鍋でコメを炊いていた
はじめちょろちょろ中ぱっぱつとはよく言うが
子どもながらに、火加減と言う物を覚えていたものなのに
今の子どもはキャンプの時ぐらいしか経験できないのだろう
ゲームや携帯、・・・・・・・・
電気が必要な物だらけの昨今では
電気とは必然なのだろうが
それでは、あまり考える事、工夫する事が出来なくなっていないかな?
山登りの経験から、電気が無くても工夫する知恵を身に着けているだけに
電気の大切さ、無ければ無いでの工夫と言う産物を
人間はもう一度手に入れるべきかもしれませんね!