午前中に当社の支店のある西口まで行って帰ってきましたが
鶴見区の東西はJRの線路によって海側と山側に分断されています。
この２つの地区は、同じ鶴見でも全く様相が違います。
京浜工業地帯として発展してきたここ鶴見ですが
大正頃から臨海部の埋め立てが始まり、
大きな工場が立ち並び始めましたが
線路をはさんだ海側の東口は、工業で働く工員や職人の町です。
昔ながらの下町気質なのですが
線路をはさんだ山側の西口は、工場の管理職やら事務職と言った
ホワイトカラーの方々の居住地でしたので
高級な住宅地もございます。
そして、東口の駅周辺、我が鶴見銀座商店街付近は
それらの工場の人たちの会合やら宴会をする街でした。
同じ鶴見でも全く気質が違います。
そんな、東口西口を結ぶのが駅の連絡通路橋なのですが
現在、耐震工事をしてまして
橋の床部分はそのままなのですが
ご覧の通り
壁や天井は外され、仮の物が立てられてます。
最近ここを通ると、プ〜んとある臭いがします。
シンナーの臭いです。
でも私はこの臭いは嫌いではありません。
プラモデルなどを作ってますし
子どもの時から親しんだ（変な意味じゃなく）臭いなのです。
この事を書くのは大変迷いましたが
中毒では有りませんし、悪用もしてませんから
堂々と書くことにしました。
やっぱり変ですかね？
私の考え方が少しぶっ飛んでいるのもこのせいでしょうか？（笑）
工事中の警備員さんに
「このシンナーの臭いは、塗装か何かですか？」
と訊ねると
申し訳なさそうに
「今塗装業者さんが入ってますのでシンナーの臭いはスイマセン！」
と謝られましたが
「いやいや、シンナー嫌いじゃ無いですから！」
と答えると
？？？？？？？
と変な顔をされ
とっさに
「あっ、中毒とかではないですよ！」
と弁解してきました。（笑）
やっぱり 変ですかね？
