本日6回目の更新です。
一つ前の記事で家内の事を書きましたので
ここで、家内がこよなく愛し続ける我が家のペット
犬のジョンを紹介します。
ジョンが我が家にやってきたのは、結婚間もない頃
まだ子どもたちも生まれておらず
夫婦共稼ぎをしていた頃です。
疲れて仕事から帰ってきた私に
少し前に帰っていた家内が話しかけます。
「今日ね!ジョンがね買い物していてくれたんだ!」
と話しかけてきます。
「あそう!ジョンね」と言ってから私は
ん?ジョンて一体何?と疑問に思い家内に聞きなおしました。
「名犬ジョンよ!」と家内は答えますが
当時、犬など飼ってませんでしたから・・・???????
家内は、淡々と続けます。
「ジョンはね!疲れて帰ってきた時も駅までリヤカーを引いてきて
私を家まで乗せてってくれるの!買い物もしてくれるし
帰ってきたら洗濯物も取り込んでおいてくれるの」
と訳の分からない事を言い出します。
要はジョンとは、仕事で忙しい家内の「いたらいいな願望」でした。
もちろん冗談で言っていたようですが
それほど願望と言うか妄想と言うか?疲れていたんでしょうね!
最近では、全くジョンの話は出てきませんが
子どもの世話やら家事で忙しい模様
少しは家族サービスも必要です。
仕事ばっかりで、普段の我が家は母子家庭状態ですから!
だから明日は家族サービスです。
次の記事で詳しくUPします。