歴史研究家になりたいグウタラ願望の社長のブログ

文具・事務用品・OA機器・スチール家具などを扱う、株式会社マルハチの社長、八木幹雄のブログ。

三匹の子豚?

本日2回目の更新です。

本日とある銀行の待合室で

大型ディスプレーに、家を建てるなら住宅ローン・・・・・・

とかいうCMが流れていて3匹の子豚のお話しらしき

物が写ってました。



そこでふとした疑問が・・・・・

確か三匹の子豚の一番末の子豚は

レンガの家を作ったのは覚えていたが

後の2匹の兄さん豚の家は?

わら葺と、もう一つは何だったっけ?

と言う疑問でした。


確か木の家だったような・・・・・・

でも、木造住宅を否定しちゃうよな・・・・

などと考え思い悩んだ末

よし!思い切って聞いちゃおう!

と銀行員さんに聞いちゃいました。

突然の突拍子も無い質問に、行員さんも戸惑ってましたが

すぐ「木の住宅じゃなかったでしたっけ!」

と答えが返ってきました。

やっぱりこのお話しは木造住宅を否定してるのか?

と思いましたが

きっとヨーロッパの感覚だと、レンガつくりが住宅としては妥当と言う事でしょうか?

文化の違いでしょうが

日本のように木造住宅主流

気のぬくもりを大切にしても良いのではないか?

などとこの女性行員さんと盛り上がってしまいました。

女性行員さんいわく

「狼の鼻息ですっ飛ぶ様な木の家がありえませんよね!」

との事

私も同感で

「いっそこのお話しは、風に弱い、強いと言った論点の住宅でなく

火事に強い、か弱いか?としたら良かったのにねぇ!」

と言った所

「でも、それじゃあ 狼が火をつけてまわるお話しですよね!

結構それもきわどいのでは?」と返されてしまい

本来のお話しが一番童話っぽいな!

と言う結論に達しました。