歴史研究家になりたいグウタラ願望の社長のブログ

文具・事務用品・OA機器・スチール家具などを扱う、株式会社マルハチの社長、八木幹雄のブログ。

亀の子たわしの親

本日3回目の更新です。

先日、商店街を歩いていたら

日用雑貨のお店「木曽屋」さんで

あるものが目に飛び込んできました。

何を隠そう「たわし」でしたが

ご主人いわく

これは、長生きするぞう との事

昼食を買い物に出たところでしたが

買い物中、どうしてもさっきの「たわし」が気になって

帰りに、また木曽屋さんに立ち寄りました。

普通の「亀の子たわし」は



こんなでしょうが

そのたわしは、その大きさよりはるかに大きい



こんなでした。

それに、本当の亀に模して作られてまして

実用性には乏しいのですが

アートとして、長生きの象徴である亀は

魅力的でした。

ご主人いわく、息子の中西君が見本市で仕入れてきたとの事

彼もまた、花屋の大平君同様

商店街のイベントなどを企画する仲間で

彼を応援する意味もかねて、買ってしまいました。

3000円は高額でしたが

買い物中、ずっと

欲しい!欲しい!と私の心がつぶやいてました。

私が物にこだわる事は、早々ないのですが

どうしても欲しくなって、今では応接室に飾ってあります。


類似品として



たわしで出来た、「長生きする象」なども奨められたのですが

象には全く興味はありませんでした。
(ちなみに象は8000円だそうです。)

鶴は千年、亀は万年生きます。

万年、我が社が生き残れますようにと思いつつ

たわしの亀を眺めてます。



可愛いでしょ!