歴史研究家になりたいグウタラ願望の社長のブログ

文具・事務用品・OA機器・スチール家具などを扱う、株式会社マルハチの社長、八木幹雄のブログ。

間違えやすい文字

ふぅ!月末ですね!

毎度毎度のことですが、ただただ多忙です。

そして、本日は、ある事であまりに時間を費やされてしまい

予定が大幅にくるってしまいました。

時間は自分の為だけのものでは無く、他人の時間も共有しているのですから

ちゃんと時間通りに、物事は行ってほしいですよね!

特に月末は・・・・・・・・

さて、そんなこんなで文句を言っても月末処理は待ってくれませんから

さっさと終わらせちゃいましょう!

しかし、キーボードに向かって文字を変換していると

心の乱れか、間違った変換などすることもあります。



ここ↑にあげたのは、9月の末に訪問した、あるゴム印工場の壁に貼ってあった物です。

我々文具業界は、印刷や印鑑なども扱ってますので

新人教育の中に、この様な間違いやすい文字などの研修もするのですが

私は学生時代にスピード名刺印刷の受付のバイトをしていたもので

これらの間違いやすい文字を学ばせてもらいました。


例えば、

数字の「2」とアルファベットの「Z」と漢字の「乙」

2・・・Z・・・乙 

似てるでしょ!(笑)

他にも

112 と 1/2

5 と S

カタカナの 「ツ」 と 「シ」

ひらがなの「え」と漢字の「之」


また、部首の違いで間違えやすい

「柴」と「紫」

「萩」と「荻」

「植」と「稙」

「態」と「熊」など


見間違いやすい文字で

「富」と「冨」

「縁」と「緑」

「高」と「��」

「埼」と「崎」

斉藤の「斎」「齋」「齊」

渡辺の「邊」「邉」など


同じ読みで間違いやすいのは


「行程」と「工程」

「共同」と「協同」

「科学」と「化学」

「回答」と「解答」


「労災」と「労済」

などです。



本当に間違え易いので、皆さんも気を付けましょうね!


月末は特に、仕事を増やしたくないですからね!(笑)