おはようございます。
先日、業界のある役員会がありまして
港の見える丘公園の上の建物が会場で
横浜港の眺望は最高でした。
その会場で業界紙の方々ともお話しましたが
どうも、現在、巷では文具ブームだとか・・・・・
業界の中にいるといまいち解らないが
一般紙などで、文具の特集が頻繁にされています。
震災で電気を使わない文具に注目が浴びせられたりして
低単価で個人に満足を与えられる文具を扱っていられるのは、大変幸せな事です。
欧米では、文具を扱っているという事は、本当に尊敬されるらしいのですが
日本では、文房具屋は自分たちの事を
「貧乏具屋」と卑下します。
現在の追い風にも、乗ろうとしない
いや この風を感じ得ない人が大多数だとか!
現在の文具ブームで利を得ているのは
大手書店の文具コーナーや
東急ハンズ、ロフトの類の昔からの文具店では無い所でしょうか?
この現象は、文房具屋自身に非があるのでしょう!
なぜなら、マイナス思考であるからです。
常に前向きに考えなければ、生き残りは図れないのに・・・・・・・