歴史研究家になりたいグウタラ願望の社長のブログ

文具・事務用品・OA機器・スチール家具などを扱う、株式会社マルハチの社長、八木幹雄のブログ。

メガネは無縁の世界

本日2回目の更新です。

めまぐるしいスケジュールと言うより

ぎっしり詰まった濃いソースの様な仕事内容の私です。

さて、そんな中ブログに書きたい事だらけでして

普段は、メモっておいて後から記事にしたりしてますが

最近はメモもする余裕もありませんので

覚えている範囲で更新中です。

それでも、書き切れないほど実はネタはあるのですが

更新の時間が無い・・・・・・(笑


さて、昨日だったかな?

鶴見駅の西口のバスターミナルを通り過ぎた際に

バスから一斉に乗降客が降りてきました。

そんな風景は、何ら珍しくもないのでしょうが

私が一瞬 「ん?」と気づいた事

それは、20人ばかりの乗降客のすべてがメガネをかけているじゃないですか


特に年齢性別が偏っている訳でもなく

すべての年代の方が皆、メガネをかけてました。

如何にメガネ着用人口が多いんだな!と思う事と

これじゃ、メガネ屋さんが宣伝合戦を熾烈に展開する訳だ!

と納得もしました。


でも、私個人は全くメガネとは無縁の世界なので

正直、メガネについて解らない事だらけ・・・・


目が良いのは、先天的なのか?後天的なのか?

こんな事も考えましたが

私の両親も昔はほとんどメガネをかけてませんでしたが

現在はメガネを必ずと言っていいほど着用してます。

その点では、これからメガネをかける事もありうる訳で

先天的とは言い切れませんよ!

そして、私が勉強をあまりしていなかったから

後天的に目が悪くならなかった・・・とも言い切れません!

確かに強いられる勉強は嫌いでしたが

本を読んだりするのは、大好きでしたし

今も、歴史の本なしでは夜も眠れないくらいです


そうなると、メガネをかけていない人との違いは

一体なんなのだろうか?

そう考えると・・・・・・・・

一つありました。



夕陽マニアな事・・・・・(笑)

学生時代に山登りを始めて以来

遠くの景色などを見ると、やたらと落ち着くのです。

そして、その際に遠景を見渡す目の動き

これが、視力1.5維持の原因ではないでしょうか?



















夕陽の色彩の変化やらもまた、目を肥やしてくれているのかも


中高と剣道部でしたが

剣道の際も相手の体の一部を見るのではなく

遠くの山を見る様に、相手の全体像を見て

その一切の動きを把握するのが大切とありました


遠くを見る事は

目だけでなく

第六感を研ぎ澄ませ、全体の把握というメリットを生むのではないでしょうか!


それにしても、夕陽の画像結構撮ってましたね・・・・・(笑)