本日4回目の更新です。
今日は久しぶりに、古巣の内田洋行本社に行って来ました。
踊る大捜査線で使用されていた、小山ビルも長らく本社でしたが、登記上の本社は、ずっと東京の八丁堀です。
映画の踊る大捜査線で湾岸署が移転する少し前に、内田洋行も小山ビルから撤退して、八丁堀の元々の本社ビルを拠点としていました。
今日は久しぶりに、昔の様に東京駅から八丁堀まで歩きました。
東京駅の八重洲口を出て中央の通りをひたすら真っ直ぐに歩きます
途中首都高の宝町を通り過ごし
新大橋通りを越し
川の橋を渡れば内田洋行はすぐです。
ここまで、昔と殆ど変わらない風景でしたが
唯一、橋を渡った時に、川の先に建設途中の東京スカイツリーが見えていたのが変わった点でしょうか?
こちらの内田洋行本社ビルもあまり変わりはしませんが
変わらないのは、見た目だけで、中身はたいそう変わっていました。
特に私がいた頃と、世間のオフィス事情が相当変化しましたので、販売商品も、オフィス家具からIT機器に変化しています!
また、同期の人間など面子は変わらないものの、当時の仕事の仕方と今の仕事の仕方では、まるっきり様変わりしていますね!
昔は、本社の各フロアーに馴染みの女の子を作り、社内営業をしまくり、情報を集めたり、頼み事など無理な依頼をきいてもらったものですが、
今はすべてメールだそうですし、相手の居場所さえわからないそうです。
自分が環境についていけず取り残された気持ちにもなりますね!(笑)