歴史研究家になりたいグウタラ願望の社長のブログ

文具・事務用品・OA機器・スチール家具などを扱う、株式会社マルハチの社長、八木幹雄のブログ。

変わりゆく風景と耐用年数

本日4回目の更新です。

最近、鶴見の町が日に日に変化しています。



東口のロイヤルタワーが出来て

鶴見が鶴見じゃないような!

そして、鶴見の駅と言えば東西を見渡すことなど

駅ビルに阻まれて、あり得なかったのに

今では、駅ビルカミンが取り壊されており





東口から、西口が見渡せる状態です。

自分の住んできた町が変化するのは本当に微妙な感じ!

嬉しいのか?悲しいのか?寂しいのか?

今まで自分が生きてきた環境が否定されているような感もあり

新たな時代の幕開けへの希望あり

本当に複雑な気持ちでいっぱいです。


そんな中、ある施設が今月末で閉館します。



鶴見会館です。

昭和44年に竣工したこの鶴見会館も

今月で閉館になり取り壊されます。

40年の歴史を終える訳ですが

私と同じ年に生まれてますので

本当に感慨深いものがあります。

私も、もうビルでいうと耐用年数になっていると言う事!

まだまだ若いつもりだったのですが

いつの間にか、41歳ですから・・・・・・


ちゃんと若い世代に、色々と教えて行かねばならないですよね!


また、わがマルハチビルも実は私と同じ年齢です。

もうすぐこちらもガタが来ますね!(笑)


大きなのっぽの古時計ではありませんが

色々な意味で

私と、当社ビルの寿命が同じでない事を願います。!