本日2回目の更新です。
引き続き、昨日、一昨日と
家族八木一族11名で行ってきた観音崎のキャンプについてです。
三浦半島の観音崎青少年の村は、県営で一人一泊315円
小学校の頃から私や弟は町会の子ども会で行ってましたし
家内も大学時代に連れて行っていました
私は、これで6回目の場所でしたが
当日は計画通り、高速道路の渋滞にも巻き込まれず
新たに出来た、横浜横須賀道路の終点「馬堀海岸」で弟家族と待ち合わせ
食料の買出しなどしまして、キャンプ場へ!
途中、防衛大学のカッター訓練場を通りました。
7月下旬にあった小学校の臨海学校に病気で行けなかった長男は
カッターに妙に関心があったようですが・・・・・・
そして、我々は「県営の観音崎青少年の村」へ入村です。
早速、テントを張りました。
その後、詳しい説明を受ける為、入村式です。
職員の方は、18年ここで働いているとの事でしたが
私が最後に来たのは、19年前ですれ違いでしたね!
職員の方、いわく
「八木さんがいらっしゃっていた頃は、村が全盛期の頃ですね!」
との事
そして、子どもたちにとっては、今回が観音崎青少年の村での最初で最後の思い出になると、いきなり告げられました。
昔、よく泊まったキノコ型のマッシュルームキャビンも老朽化し
神奈川県が予算不足なのか?補修費も出ないとの事で
来年の3月には、この村自体が閉鎖になるそうです。
元々、青少年の村ですから飲酒喫煙は禁止!
そして、規則も厳しいのですが、最近の方々はそれも守れないとの事ですし
聞いてみると、私たちが町会の子ども会で行った神奈川県の青少年施設は
軒並み、デイケア施設などの高齢者の為の施設に建て替えられているとか・・・・・
ここでも、日本の高齢化問題に直面しています。
それに、まともな入村式をしている団体など無いみたいで
職員さん達は喜んでいました。
この後、まん前の海岸に行き
海水浴です。
遠浅で、3歳の次男もえらく楽しんでましたよ!(笑)
つづく