先日、テレホンカードが何枚か見つかりまして
これをよく見てみると
NTTのものでは無く、その前身の
「電電公社」時代のカードでした。
一時期、斎藤由紀のテレカが数十万円で取引された時代があったことを思い出し
使用もされてなく、保存状況も良かったので、これは、結構なプレミアムなのかな?
と、近くの金券ショップに持ち込みました
店員さんが「電電公社」時代のテレカじゃ値打ちがあってマニアは欲しがるのかな?
とりあえず、ネットオークションとかに出してみたらどうでしょう
とおっしゃるので、持ち帰りまずは、テレカの相場をネットで探しましたが
テレホンカードを使える電話が少なくなったせいか?
最近は一時期の様なブームは既に過ぎ去っているらしく
値は下がっているとの事でした。
それもそうですね!今や携帯電話の時代
私でさえ、公衆電話など、どのくらい触っていない事か・・・・・
でも「電電公社」のカードならと思い、調べてみましたが
アイドルの水着など、雑誌の読者プレゼントや岡本太郎のプレミアカードなどは
未だに十万くらいの値打ちがあるそうですが
一般で販売されていた様なカードは
500円の度数でも350円くらいにしかならないそうです。
うーん!お宝には程遠かったですね・・・・・・・(笑)