歴史研究家になりたいグウタラ願望の社長のブログ

文具・事務用品・OA機器・スチール家具などを扱う、株式会社マルハチの社長、八木幹雄のブログ。

二重のトラップ

本日4回目の更新です。

本日は、私の子どもの頃の数々のいたずらの特集です。

今回は、当社でも販売しているこれ↓



黒板消しのいたずらのお話です。

古典的ないたずらで生徒が先生の来る時に

引き戸の上に、黒板消しを仕掛けて

ドアを開けるとこの黒板消しが落ちると言うものがありますが

私も小学校の時に、これをやりました。

サザエさんのカツオ君の様な小学校時代でしたが

ちょっと違うのが、これが囮であった事!

私の計画は、こうでした。



いかにも古典的な罠を。さもわざとらしく見せておき

先生が気づくようにして、これを回避しようと

上に注意を払いながら入ってくるドアのルート上の床に

ロウソクのロウを塗っておき

先生を滑らせて転ばせようと言う物でした。

図の床の青い部分に蝋を塗りこめ

ワクワクしながら先生の滑って転ぶ音を待っていると

「どーん」と転ぶ音がしました。

「ヤッター!してやったぞ!」と思い廊下を覗くと

引っかかったのは先生ではなく、女子でした。

それも、当時我が町会の会長のお孫さん!

ヤベー!と思いましたが

後の祭り

この後、やっぱりこっぴどく怒られましたが

どうせ、怒られるのであれば

先生を転ばせて怒られたいと思っていただけに

この時は、落ち込みました。・・・・(笑)


しかし、未だにこの何重かのトラップは

仕事上でも行なってますが・・・・・・・・・・