歴史研究家になりたいグウタラ願望の社長のブログ

文具・事務用品・OA機器・スチール家具などを扱う、株式会社マルハチの社長、八木幹雄のブログ。

ウルトラ合気道詳細

本日6回目の更新です。

先日、我が家ではやっているウルトラ合気道について書きましたが

以外に反響がありましたので、詳細を書きたいと思います。

先日のウルトラ合気道の記事←こちらをクリック

ヤプミーのひろさんや海戸園の大平君も詳しく知りたいとの

コメントがありましたので画像を撮ってきました。

ウルトラ合気道は、ウルトラマンやその怪獣たちの人形に

色の帯をつけて、合気道で戦う

我が家でしか流行っていないマイナーな競技です。



写真のザラブ星人(私はついこの前までザブラ星人だと思ってました。)は

一番下の階級の白帯だそうです。

進級試験に合格すると、帯の色が段々変わっていくそうです。
(長女談)

少し修行を積むと



このパンドンの様にピンクの帯や




EXゼットンテンペラー星人の様に青帯や黄色帯なるそうです。

ちなみに

普通の二本足の怪獣やウルトラマンは帯をするのも問題が無いのですが



この怪獣のように4本足の怪獣などは

まるで、お正月のおせち料理

昆布巻のようです。(笑)

まだ胴回りがある物は良いのですが

モスラなどの芋虫タイプは



どこが胴体だかわからんですね!

そして笑っちゃうのが、モスラの成虫です。



胴回りに羽があるので、

仕方なく羽に白帯が巻いてあります。

ちなみに、モスラは成虫が一番下の白帯で

幼虫がその上のピンク帯なのは何故でしょうかね?


また、ミズノエノリュウは、帯を巻くのに苦労したらしく



首に巻いてますので

まるで運動会のチーム分けの鉢巻のようです。(笑)

そして、このウルトラ合気道の最高峰が

黒帯の2人だそうです。



さすがに一番上の段になると

ウルトラの父と母だそうです。

父と母には皆勝てないそうです。(笑)

ただ、子どもたちいわく

父に黒帯をして良いのか議論が有ったそうです。

「どうして?」と聞くと

娘が

「ベルトの上に帯していいのかなぁ?」

との事

よく見てみると

ウルトラの父



黒帯の下にベルトがありました。(笑)

結構悩んだらしいのです。