歴史研究家になりたいグウタラ願望の社長のブログ

文具・事務用品・OA機器・スチール家具などを扱う、株式会社マルハチの社長、八木幹雄のブログ。

箱根駅伝の追随者

今日は正月の2日、3日の箱根駅伝の話をちょいと書きます。

毎年正月に行なわれる大学箱根駅伝

東京の丸の内から箱根までを5人の選手が襷をリレーする競技ですが

今年久しぶりに応援に行きました。

わが町鶴見の鶴見市場と言う所が

第一区と第二区の中継ポイントです。

ここから、しばらく横浜に向けて国道15号線を走ると鶴見駅周辺です。

私は、今回中継地点通過予定時間の30分前から

汐見橋入り口あたりで長男と弟たちと待ち受けていたのですが

まず最初に、鶴見警察の警察官が沿道の人たちに

道路に出ないように呼びかけをします

すると、その後だんだん車が通行しなくなり



パトカーによる車両規制が始まります。

写真の通常のパトカーだけでなく

覆面パトカーやら白バイなどが走りぬけ

しばらくは、いつも通行量の多い国道が

がらんと空きます。

そして、大会の広報車が通り

「応援宜しくお願いします。」とスピーカーの音が響きます。



この後、中継車や先導の白バイを先頭に

選手が走ってきます。

今年最初に走り抜けたのは

何と、わが母校の明治大学で私は大興奮でした。



この後に、早稲田が続きます。




こういった選手たちの活躍はテレビでも放送されますが

それを演出する為に、多くの警官やボランティアの方々の苦労があるのです。

それらによって、大会が運営されているのですが

この車両規制をちゃっかり利用している人たちもいます。

最後尾の選手たちが走り抜けると

その後に、



自転車の集団が・・・・・・・・・・・

この方たちは、箱根まで車両規制を利用して

赤信号とかに引っかかることなく行けるのです。

でも、そう言う私もちゃっかりテレビに映ってましたね!(笑)

その模様(映像)は、2日のブログ更新を見てください。

ビデオで録画してあったので、後でチェックしたら

しっかり写ってました・・・・・・・・・・(笑)