歴史研究家になりたいグウタラ願望の社長のブログ

文具・事務用品・OA機器・スチール家具などを扱う、株式会社マルハチの社長、八木幹雄のブログ。

怒濤の週末その5

本日5回目の更新です。

週末の出来事を書いてますが、まだ続きます。

途中から見た方は、その1までお戻りください。

ってしつこく書き続けてます。



踊るワッくん変身でテレビ生中継の出演後

直ぐに、鶴見川のイベント会場は、花火が打ち上げられ始めました。




しかしながら、私は変身解除直後一気飲みした水分は、

体内の温度を冷却仕切れず、ほぼ汗となり出てきます。

汗が引かないため、外の花火も音を聞くだけ!

ふくらはぎは、脱水症状直前のつりそうになった状態

楽屋のテントの隙間から花火を写すのがやっと

途中バックルが緩んだせいか

右肩は、極度な痛みでした。





花火前半が終了しても、汗は止まりません。

後半に入る前に

再び、我が楽屋の隣のステージにて岡崎さんのエレクトーンの演奏が始まります。


(楽屋テントからの盗撮の図)

何故楽屋から出て行かないのかと申せば

裸だからです。(競泳水着は履いてますよ)

そして、後半の花火も始まりましたが

さすがに片付けとかで、今年も花火はまともに見ませんでした。

この頃になると、涼しい風が吹き始めます。

何で、変身している時は無風でいまさら・・・・・・・


すべてが終わり

家族が待つ、我が実家へと歩きますが、毎度の脱水症状です。

耳が聞こえにくく、足もつりそうになっていました。

しかし途中の帰り道にある広い庭のお宅から

なぜかBIGINの歌が聞こえてきました。

「恋しくて〜泣き出した〜日々などもう、忘れたの〜♪」

一瞬、ついに幻聴が聞こえ始めたかなと思いましたが

確かにギターの演奏と共に歌ってました。

その音色も歌声もすごくうまく、聞き入ってしまいました。

実家が見えてきて、「やっと今日の仕事が終わった」

と安堵感に浸ろうとするも、実家の前に車に寄りかかる我が長男を発見

どうも、熱中症でダウンしていたらしく、

家内の運転する車で、自宅へ帰るとの事

一休みするまもなく、車に乗り込み

私は長男をしたくマンションまで運び、

家内は再び残りの2人の子どもを実家に迎えに行きました。

「今日は最後まで、気を抜けない日だな!」

でもこれが最後だろう と思いきや

家内が帰ってくると

次男顔お泣きしている声が響きました。

「まだあるのか?今度は何だ?」

次男が顔中血だらけでした。

一瞬ヒヤッとしましたが

玄関ドアで鼻を打って両方の鼻の穴から大量の鼻血を出してただけでした。

冷静に対処し、すぐ子どもたちは寝たのですが

それにしても、怒濤の土曜日でした。

前の日に、

見えない難儀よ束になってかかって来い!

などと書いたら本当に現実になってしまいました。

昨日、祖母の三回忌の際に

お墓に向かい

「やっぱり難儀はほどほどでお願いします。」と

手を合わせてきたので、当分大丈夫でしょう。