本日4回目の更新です。
予定を変更してこの記事を書いてます。
私の商店街の後輩、何軒か先の花屋「海戸園」の大平氏のブログ
にて「お疲れ様でした。747クラシック。」と言う記事が載ってました。
俗に、ジャンボジェットという旅客機 正式名称ボーイング747の初期型が引退するとの事でした。
そのブログ記事の最後に、私に詳しく説明せい!との指示があったので、書きます。
ボーイング社製の旅客機では
707型が中型の4発機(エンジンが4つある)でして、初期の航空時代のベストセラーでもありました。
次の727型機は双発(エンジンが2個ある)機でしたが、エンジンは翼の下ではなくT字型の尾翼のある機体後部についてました。
そして、中型の中では比較的小型になる737型機(双発機)は未だに活躍しています。
その後に、客数の大量輸送を担ったのが、このジャンボジェット747型機です。
ただ今回引退するのは、747型機の初期型「クラッシック」と呼ばれるバージョンです。
現在も、主翼の先端にツンと小さなウイングがついている後期型の「ダッシュ」は現役で活躍してます。
もうすぐ、これらの弟分の787型機も登場してきますが、
ヨーロッパ製のエアバスの大型機も先ごろ成田空港に飛来しました。
よく飛行機のおもちゃというとこのジャンボジェットでしたが
羽田に売っていたおもちゃは、既にダッシュでしたね
でも、私がもう直ぐ40代に突入するのと同じで
時代を経れば、飛行機の主力機も変わってきます。
でも、私はまだ
「お疲れ様」と呼ばれる歳でもないです。
私は疲れてはいけないのです。
「みんなの笑顔の為」にまだまだ現役です。