歴史研究家になりたいグウタラ願望の社長のブログ

文具・事務用品・OA機器・スチール家具などを扱う、株式会社マルハチの社長、八木幹雄のブログ。

祭りの後

本日5回目の更新です。

本日の途中にパソコンが開けなくなり、中断した話題

引き続き土日の地元「中町」の神輿のご報告です。

流れが判らない方は、前のいくつかの記事を事前にお読みください。

日曜午後の中町会の大人神輿は大盛り上がりで幕を閉じましたが

ここからが、私の本当の出番です。

神社神輿の宮入りに人を出してますので

残った人数で、路上のテント神酒所や神輿、山車、机やアイスクーラー、奉納板などの器材を一時間半で固唾家なければなりません。



この時は、例年私は極力作業をしません。

メガホンで指示だけを飛ばすのです。

これは、結構辛いものがあります。

自分が先頭切って作業をすると

「幹雄くんアレは、どこに持っていくの?」とか言われますし

祭り初日から一貫して出ているのが、私ぐらいなので

皆からの質問攻めにあい、また作業も無駄が多くなるからです。

私より年上の方ばかりですし、

はたから見れば、何てずうずうしく、無礼な奴なんだ!

と思われる役割です。

皆が飲んでいる直会を途中中断させ締めに入らせるのと同様に

はっきり言ってやりたくない仕事ですが

誰かがやらないといけないのです。

そしてこの時は、毎年頼もしい味方がついてくれます。

私の実の弟です。(今年も事前に頼んでおきました。)

私が指示する分、私の変わりに働いてくれます。

さらに今年は、昨年結婚した妹の旦那(義理の弟)も手伝ってくれました。

本当に一族はありがたいものです。

あえて、周りに八木家総出と伝えませんでしたが

2人の弟に大変助けられました。

こういう時は「非常時体制」と、決め込み

だれかれかまわず、こき使います。

そうしなければ、翌日に片づけが伸びてしまうからです。


この状態の神酒所を

全くなくし、

奉納板を解体し

神輿や山車も解体し、離れた公園まで持って行かなければなりません。

効率的に作業を行なう事が私の使命です。

公園の小屋にすべて片付けて、約2時間ぶっ通しの作業です。

この時は、元町会の人とかも、仕事をしている人も

皆手伝ってくれます。

本当に感謝してます。

特に、義理の弟の参戦には感謝してます。

本当は、直接言えれば良かったのですが

この作業後も、半纏の回収やら何やらで

9時近くまで走り回っていたので、言いそびれましたが

妹の報告によれば、いつもこのブログを見ているとの事ですので

この場をお借りして 「ありがとうね!」

*たまには、コメントしてね!


そうこうして、祭りは終わりました。


最後に大量のゴミを残して。。。。。。。。

まさに、このゴミ袋の山が「祭りの後」の象徴です。